【法人のゴミ=全て産廃?】

事業活動に伴って生じたゴミは産廃と呼ばれますが、正確には法令で定める20種類が産廃に当たります。それ以外は事業系ゴミとして自治体により有料で回収されます。産廃は許可業者に委託して処理してもらいます。

 

【産廃とスクラップ(有価)】

例えば、工場の設備一式を処分するとなった場合、棚や段ボール、木材、金属クズなど全て産廃となります。産廃を捨てるにはお金が掛かります。

ですが、産廃の中でも金属(切粉、端材など)は金属スクラップとして有価で買取ってもらうことができます。それは機械にも言えることで、金属として価値がつきます。「有価売却できるもの」になると、ただの産廃だった鉄クズたちは、産廃でなくなります。

 

【じゃあ、その買取は誰がしてくれるの?】

金属スクラップは「スクラップ業者」が買いとってくれます。製造業の方は、定期的に回収を頼んでいる「馴染み」の業者がいるはずです。

一般ではあまり接点がないと思いますが、自転車や家電が山積みにされている光景を見たことはありませんか。それらは商品(新しい古いなどは関係ありません)としてではなく、原材料の価値として買い取られています。ゴミと思っていたものに値打ちがつく可能性がありますので、買取業者がどこまで買い取ってくれるか確認しましょう。スクラップ買取も産廃処理も一手に引き受けてくれる業者もあります。

 

【費用はどのくらい掛かるの?】

産廃ゴミは形も大きさも様々です。粗大ゴミと違い、ひとつひとつに金額をつけるより、まとめて計算されることが多いです。処分費用を計算する際によく使う単位が「立米(りゅうべい)」です。「縦1m×横1m×高さ1m」の立方体を1立米と言います。大きな四角いゴミ袋をイメージして、それがいっぱいになったら1立米です。条件にもよりますが、今は1立米10,000円前後が相場かと思います。その他にはトラックの回送費が掛かります。産廃の量が少ない場合は、呼ぶトラックの大きさを小さくしましょう。産廃の量が多いと、トラックも大きくなるので回送費も上がります。人手も多く必要な場合は、人工代も掛かってきます。

 

【機械処分について】

機械の廃棄には特殊な道具や技術を要する場合があるので、できる業者とできない業者がいます。移設案件などを請け負う業者が得意としています。

注意点は、今は鉄の価値がとても低い(安い)ので、スクラップにだしても作業費用(トラック回送費など)が上回ってしまうことです。

 

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